「チョコレート」と「ショコラ」の違いって何？？？？？
先日「ショコラ」の祭典こと【Amour du Chocolat】に行き記事を書いたのですが
この記事を書いている時に「あれ？チョコとショコラの違いってなんだろう？」
と思いまして調べてみました
チョコレート（英語: chocolate [ˈtʃɒklᵻt, -kəlᵻt] (
音声ファイル)）は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいう[3][注 1]。ショコラ（フランス語: chocolat）と呼ばれることもある。
簡潔に言えばチョコレートをフランス語で「ショコラ」と言うらしいですね
そして掘り下げると
チョコレートは 板チョコやチョコチップなど加工前の工業品を指し
ショコラはパティシエによって素敵な変貌を遂げたトリュフなどの菓子やデザートを指して呼び分けたりするっぽいですね～
更にはショコラづくりに特化したパティシエをショコラティエと呼ぶらしいですね
なので広義的には チョコレート ＝ ショコラ でも問題ないかもしれませんが、
どちらかというとショコラは菓子職人がチョコレートから上品に加工した高級品のような扱いが良いのかもしれませんね(｀・ω・´)
